【どうする　名古屋編】～番外episode～　ようこそ名鉄バスセンターへ

名鉄バスセンターは名古屋を代表する建物の一つとされ、1967年竣工の歴史と当時は世界的に見ても同規模のバスターミナルは存在しなかったといわれています。
3F・4Fに一般乗合バス・高速乗合バスなど近郊路線や全国各地のバスが発着し、乗車場所には輸送の安全確保の一つである「ホームドア」が設けられています。
待合室にはコーヒーショップ、コンビニエンスストアを併設、買い物時間があれば名鉄百貨店でのショッピングや宿泊まで、旅行者ニーズの全てが備わったバスターミナルです。

最後に、
今年は名鉄×岡崎市タイアップの「どうする!?岡崎 家康公きっぷ」で大河ドラマ館や岡崎城を巡るおトクなきっぷが発売され人気と注目を集めています。
また、東海地域のバス事業者様共同運行によるコラボ企画ツアーなど、バス旅の見どころ・食べどころ、お楽しみと話題が満載です！

近い将来に向けて、名古屋市の新たな路面公共交通システム「SRT」の導入も発表、益々賑やかな交通都市としてこれからも発展され続けています。